- 固定費削減、何すればいいの?
- どうすれば支出を減らせる?
- 家計が苦しい!
そんな疑問や悩みを解決します。
毎月の支出把握していますか?
私たち夫婦も家計を見直すまでは全く支出を把握していませんでした。
マイホーム購入が家計を見直すきっかけになりました。
この記事を読んでいるあなたも何かのきっかけで固定費削減をして家計を見直そうとしている人だと思います。
住居費や光熱費、携帯代や保険料など毎月支払いをしている費用ってバカにならないですよね。
家計を見直す方法として固定費削減は一番最初に取り組むことです。
では、どのようにして固定費を削減すればよいかを分かりやすく紹介していきます。
ぜひ最後までご覧ください!
この記事を読めば、あなたの家計が少し楽になるかもしれません!
固定費削減を一番最初に取り組む理由
家計を助ける上で一番最初に取り組むべきことは、固定費を削減することです。
理由は、一度変更するだけで効果がずっと続くからです。
食費や交通費、日用品費など、月によって支出が変わる変動費を削減する場合は、毎月対策する必要があります。
- 買い物に行く時はチラシを見て、安い物を買う
- セールの日に日用品をまとめ買いする
日々価格のチェックなどをして、毎月の支出を減らす努力をしなければなりません。
大変だよ~
しかし、光熱費や携帯代、保険料などの固定費は一度頑張って削減してしまえば、その後もずっと削減されたままになります。
効果が永続的!
だからこそ、最初に固定費の削減に取り組むことが家計を助ける上で効果的になります。
家計を助ける!固定費削減方法7選
家計を助ける固定費削減方法7選を紹介します。
- 住居費
- 光熱費
- 通信費
- 保険料
- 車費用
- サブスク
- 支払いはカードで!
順番に説明していきます。
住居費
おそらく固定費の中で一番高いのは住居費でしょう。
住居費の目安は、一般的に収入の20~30%くらいと言われています。
収入が20万だとしたら、4~6万くらいが目安ということです。
住居費は、賃貸なら家賃、持ち家なら住宅ローンが考えられます。
・賃貸の場合(家賃)
収入に対して、家賃が高い場合は引っ越しを考えましょう。
エリアや駅からの距離、築年数などで妥協できる部分があれば検討項目に入れて、できる限り家賃の安い賃貸に引っ越すことを考えましょう。
もう一つの方法は、大家さんまたは不動産屋に交渉してみましょう。
大家さんもできるだけ空き家になるのは避けたいため、理に適った交渉であれば価格交渉に応じてくれる可能性があります。
例えば、
- エリアの家賃相場より今の家賃が高い
- 既に空き部屋がある
- 設備が古い
などの理由があります。
また、交渉は賃貸の閑散期(6月頃、11月頃)が狙い目です。
1月~4月は繁忙期の為、価格交渉に全く応じてくれない場合もあります。
あとは、決して高圧的な態度にならないように気を付けてください。
大家さんも不動産屋も価格交渉には慣れていますので、どんどん聞いてみてください。
光熱費
電力ガス自由化が進み、現在は各メーカで価格競争が起こっています。
料金プランや電力ガス会社の乗り換えで光熱費の削減が出来るかもしれません。
見直しには、エネチェンジがおすすめです。
電気代見直しNo.1サイト「エネチェンジ」 / 電気とガスのかんたん比較 (enechange.jp)
ふな家は中部電力から楽天でんきに切り替えました。
通信費
スマホは格安SIMにしましょう。
最近では、大手キャリアもプランの見直しをして、価格競争が激化していますが、未だ格安SIMの方が安いです。
ふな家も以前までauユーザでしたがUQモバイルに切り替え、6000円くらい費用削減できました。また、通信速度も以前と遜色ないです。
大手キャリアを使っている人は格安SIMに変えることをおすすめします。
保険料
保険はライフステージごとに見直しが必要です。
現在の自身の状況を考えて、本当に必要な保険なのかを見直しましょう。
- 必要以上の保険金額になっていないか
- 保障範囲が重複していないか
- 保険時期、期間は適切か
など確認して必要ない保険は解約しましょう。
また、みなさんは公的保険にも入っていますので、ぜひ一度保険の内容を確認してみてください。
公的保険の内容を知り、ふな夫とふな妻は医療保険を解約しました。
車費用
税金や保険、ガソリン代など車には維持費がかかります。
使用頻度が少ない方は、カーシェアリングやカーリースにすることで費用削減できるかもしれません。
また、車を手放せない方は、自動車保険を見直しましょう。
一括比較サイトを使って、条件に合った安い保険を選びましょう。
サブスク
サブスクは、〇〇し放題で、気軽に始められるためお得なイメージがありますが、何個も契約すると固定費は膨らんでいきます。
利用頻度の低いサービスがあれば解約しましょう。
大体のサービスは、再契約もできますので必要な時に再契約すればよいと思います。
支払いはカードで!
上記の固定費や日頃の支払いをカード支払いにする。
クレジットカードで支払いをすることで0.5~1%がポイントで還元されます。(還元率はカードによって異なる)1000円なら5~10ポイントの還元。
同じ金額を払っていても支払い方法を変えるだけで、恩恵を受けられるのですから、やらない理由はありませんね!
まとめ:固定費削減して家計を助けよう!
家計を助ける、固定費削減方法7選でした。
- 住居費
- 光熱費
- 通信費
- 保険料
- 車費用
- サブスク
- 支払いはカードで!
みなさんはどれだけやっていましたか。
固定費は変動費と違い、一度やってしまえばそれ以降はずっとその金額になるのでとても効果的です。
支出削減の取り組み第一歩としてぜひ試してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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